小説サークル“青猫幻想団”の活動をお伝えするページです。
頒布同人誌のリスト
いつも二人で | ||||
形式 / 参加者 判型 / ページ数 頒布価格 頒布イベント あらすじ |
個人短編集 / 著:久我暁 絵:久我暁、田中たら 文庫サイズ / 104頁 500円 大H州東方祭6(2012/04/22) 人里のとある八目鰻店『"MYSTII"(ミスティ)』のウェイティングバーで土曜日ごとに繰り広げられる客同士の会話を、常連客の先生と一緒に聞き耳を立てる……という形式で語られる四つの短編集。発行日が良いふ〜ふの日(4/22)ということで、今宵の話題は四組のふ〜ふの物語。ルナサと大妖精、アリスとメルラン、慧音と妹紅、早苗と幽香のそれぞれの悲喜こもごものお話が語られます。『幻想郷一の日常会話』を存分にお楽しみあれ。 |
東方軽物語集 | ||||
形式 / 参加者 判型 / ページ数 頒布価格 頒布イベント あらすじ |
個人長編 / 著:Toshi 絵:ネヒツジ 文庫サイズ / 724頁 2000円 大H州東方祭6(2012/04/22) 収穫祭を間近に控え、冬の備えのために人里にやってきた魔理沙は、慧音に導かれて一人の外来人と出会った。無為と名乗ったその『元気な病人』は既に余命幾許もなく、今のところ永琳も手を打てていないのだという。 好奇心からその難題に挑むことを決めた魔理沙や、無為を見守る慧音を始めとした幻想郷の人々がいかに彼を捉えていくかを描いた長編「人である為、人である故」をメインに、それに繋がる、妖怪側から普通の人間を見た中編「橋の下の人間のお話」、他二編の計四本をコンパクトにまとめた一冊。 |
幽く香る風を見ゆ | ||||
形式 / 参加者 判/ページ/頒布価格 頒布イベント あらすじ |
個人短編集 / 著:久我暁 絵:胡蝶花、chroe、木目良、irimo、ネヒツジ、黒田有明 神童児愛、菜奈紫拓未、サカツ、田中たら、カノッチ 文庫サイズ / 180頁 / 1200円 大H州東方祭5(2011/11/06) ある日、風見幽香が語ったのは、彼女がこれまで紡いできた歴史と言えるものだった。一月の梅の花から始まり、十二月の水仙まで、風に舞い踊る花片のように、気ままに幻想郷を渡り歩く風見幽香と、その花にまつわる幻想郷の人妖達との、出会いと別れ、そして再会。不思議な縁を紡いでいく十二ヶ月の花物語。十一名の絵師の方の描かれた、23ページに及ぶフルカラー口絵と共にお楽しみください。 |
紅霧の空に、虹掛かる | ||||
形式 / 参加者 判型 / ページ数 頒布価格 頒布イベント あらすじ |
中編文庫 / 著:久我暁 絵:カノッチ、田中たら 文庫サイズ / 245頁 700円(完売) 大H州東方祭4in博多(2011/07/24) 大妖精をボーカルに迎えプリズムリバー楽団のライブはいつも大盛況だった。しかし、現状に満足しないルナサは、より良い音楽性を求め苦心していた。悩むルナサと、心配する大妖精。それを解消したのは、アイリッシュトラッドだった。新たなる翼を得た楽団に届いたのは、レミリアからの演奏会の依頼状だった。時を同じくして起こる連続妖精失踪事件。潜入した紅魔館で大妖精は、姉妹の崩れた絆を取り戻し、事件を解決することが出来るのか? 虹掛かるシリーズの第一作。 |
PALM LILJA | ||||
形式 / 参加者 判型 / ページ数 頒布価格 頒布イベント あらすじ |
長編冊子 / 著:久我暁 絵:田中たら A5サイズ / 724頁 500円(現在廉価頒布中) 大H州東方祭3(2010/10/23) とある花見の日、運命的な出会いをした二人は、気を揉む周囲のものの心配をよそに、知らず知らずのうちに惹かれ合っていくのだった。怖いもの知らずの現代っ子現人神の東風谷早苗は、孤高を愛する花の大妖怪風見幽香の心を溶かすことが出来るのか? そして、太陽の畑で繰り広げられる弾幕戦の行方は? 青猫幻想団の久我暁の基盤となる、風見幽香と東風谷早苗の愛情の歴史は、ここから始まる。 |
Den fortrollade skogen | ||||
形式 / 参加者 判型 / ページ数 頒布価格 頒布イベント あらすじ |
合同誌 / 著:久我暁、パグ太郎、わげなめ、Toshi A5サイズ / 724頁 500円(現在廉価頒布中) 大H州東方祭2(2010/04/29) 後日、虹掛かるシリーズの基盤となる、大妖精がプリズムリバー楽団のボーカルとして、幻想郷の歌姫となるまでの『約束はいらない』。幽香に恋い焦がれているのは誰?『太陽の憂鬱』。初参加となった梛狛太郎氏が送る、紅魔館でのチルノ無双の『紅霧氷結』。そして、いつもお馴染みわげなめ氏の問題作、妖精スターサファイアと子どもの心温まる夏休み『妖精スターサファイアの観察日記』。そして、結成一年を記念した座談会を含んだ五作品の合同誌。 |
Alice in Immortalland | ||||
形式 / 参加者 判型 / ページ数 頒布価格 頒布イベント あらすじ |
合同誌 / 著:久我暁、Toshi、わげなめ A5サイズ / 100頁 500円(現在無料配布中) 大H州東方祭1(2009/11/15) 青猫幻想団の同人誌第二冊目は、花の異変を境に始まったメルランとアリスの交流劇。二人の織りなす人形劇の行方を描いた『なないろカルテット』。佐賀の銘菓小城羊羹を東方界隈に広めるべく書いた馬鹿小説『紅を含む黒に染まれ』。妹紅と慧音、今でこそ仲むつまじい二人の出会いは血に塗れていたものだった。後に伝説を残すToshi君の『東方軽物語〜人里の賢者の追憶〜』。さとりとアリスのハートフルぼっこな恋模様、わげなめ氏の『妬心』。以上四作の短編合同誌。 |
Lunarium fairy tale | ||||
形式 / 参加者 判型 / ページ数 頒布価格 頒布イベント あらすじ |
合同誌 / 著:久我暁、わげなめ A5サイズ / 100頁 500円(現在無料配布中) 博多東方祭(2009/05/03) 青猫幻想団の同人誌第一作は、ルナサと大妖精の邂逅と友誼を語る『知音』、そうして親密になった二人に起こった騒動を書いた『korruption』は煙草の香りと共に。この二作を中心に、脇を固めるのは、パチュリーが小悪魔に語る、自身の修業時代に出会った流れ星のような友達のお話『alexandrite』とわげなめ氏が送る『幸運の小さな友人』の四編の短編合同誌となっています。 |